イタリアンスクーターのバイクカスタムマフラー販売 R-style

R-styleのマフラーはお客様や販売店様からのご要望などにより製品に改良を重ねています。

R-styleのマフラーに、｢RSTCシステム｣(R-style・トルネード・チャンバー・システム)というのがあります。
これは、排気音量を抑え、かつ、中低速のトルクを増大させるといった、相反する性能特性を実現した独自の方法です。
新製品のFUOCOやPIAGGIO MP3には当初、採用しておりませんでしたが、販売店様の要望で現在採用しています。

このように、ご不満、ご要望などのお声を頂く事で商品の向上につながっており、マフラーのクオリティも上がるのです。
このレスポンスの良さがR-styleの強みでもあります。

R-styleの強みはなんといっても、バイクを知り尽くし、バイクと乗り手の事を考え、作られたマフラーだと言う事につきます。

見せかけだけのマフラーで性能が落ちる様なマフラーも世の中には沢山出回っています。しかし、マフラーは見せかけだけではいけません。
性能アップは当たり前。
そして、乗り手に対する心地よいサウンド。
この2つが、バイクを走らせる楽しみにつながるのです。

大阪産業大学　学生フォーミュラプロジェクトのテクニカルスポンサーとして、給排気系の製作及び、技術協力を行なったりと、技術面でも評価されています。

これらで蓄積された知識と技術で、よりよいマフラーを提供しています。

先日開発した、GILERA FUOCO 500ieのR-style・FUOCO 500ie Real Python(レアル・パイソン)マフラーは、サイレンサー内部に、｢中低速域でのトルクフルな走り｣と｢静粛性｣で定評のある、RSTCシステム(R-style・tornado・chamber・system)を採用しました。
同時に、高性能３元キャタライザーを装備して、現在世の中にあるフォコ専用マフラーの中で唯一の車検対応マフラーとしました。

乗り手を意識するからこそ出来上がった逸品です。