ランドマスター・ジャパン社とのコラボレーションマフラーの、お客様のご感想

2015年10月21日

先日10月18日(日)、長野県の平谷高原スキー場で行われた、BMW　中部Motorradディーラーさま主催の、「2015中部道の駅スタンプラリーゴールイベント」。
今回はR-styleは、BMW Motorrad 「R41」さまのお声掛けを頂いて、参加させて頂きました。

そのR-styleブースで、オービトロン搭載型R-styleスリップオンマフラーの試着走行会を行った時の、実際のお客様のご感想を頂きました。

今回はBMW R1200GS LC、R1200RT LC用を持ち込みました。
まだまだこれから、R1200RS、S1000RR、S1000XRと、対応車種を増やしていく予定です。

　試着されたお客様の愛車は、BMW R1200GS LCです。

　ランドマスター・ジャパン社とのコラボレーションで生まれたこのスリップオンマフラー「Real Python DUO」。

　オービトロンのFFS(フリクションフリーシステム)と、R-styleのRTPシステム(R-style Tail Pipe システム)とのコラボレーションは、今までのスリップオンマフラーでは有り得なかったトルクとパワーアップを実現していますが、その性能を、実際にそのサウンドとパワーを感じて頂きたくて、試着会を実施。

ブラックの曲線がノーマル、グリーンが従来型レアルパイソン、レッドがオービトロン搭載型「Real Python Duo」です。

スリップオンはふつう、サウンドやスタイルを、お手軽に手に入れる為に交換しますが、ほとんどの場合、出力特性まで向上することはありません。

　正直、乗った感じだと中低速トルクはもっとグラフに出ると思っていましたが、測定値としてはノーマルと同曲線でした。

　これはまだやはり従来の測定器では数値化出来ない力の為だと考えています。空燃比は明らかにノーマルと変わっているのがグラフに出ていますので、それでパワー曲線に違いが出ないのは不思議な感じがしますが、これが「人体には明らかに違いが感じられるが、数値化できない」部分なのでしょう。
　しかしピークパワーはしっかりと数値に現れました。このパワーアップはスリップオンサイレンサーでは有り得ないことです。
(注：4速ホールドで、時速80㎞/hからスロットル全開で測定している為、80㎞/h未満は切り捨てて見てください)

　この、平谷高原スキー場周辺道路は、非常にタイトなコーナーが多く、ピークパワーこそ出せる場所は無いものの、そのトルクとエンジンブレーキの特性は、感じて頂けるコースでした。

先ずはそのサウンド。これはオービトロン非搭載型のモノと変わりません。

そしてお客様のご感想。

オービトロン搭載型マフラーも、政府認証を受けています。

この記事いいなと思ったら、ポチッとお願いします⇒

バイクマフラー屋の製作日記　一覧に戻る　　 R-styleトップページに戻る

	バイクのカスタムマフラー製造・販売 R-style
製品一覧	FUOCO 500ie　　derbi GP1 250　　derbi GP1 250i　　SACHS SPIDER 125　　GIRELA NEXUS 250ie　　 PEUGEOT JETFORCE125　　PIAGGIO MP3 400 FL/RL
会社について	会社概要　　マフラーについて　　 R-styleの強み　　プライバシーポリシー　　お問い合わせ
ショッピング	お客様の声　　カートの中　　精算する　　ショッピングガイド

イタリアンスクーターのバイクカスタムマフラー販売 R-style

ランドマスター・ジャパン社とのコラボレーションマフラーの、お客様のご感想