あるバイク屋さんに、遊びに行った時の事。
そのお店のお客様に、
「どこか知らない場所に行くときに、アイフォンでナビしながら行くんやけど、ディオみたいなスクーターって、市販のアイフォンステー付けられへんから、信号待ちでポケットから出して見たり、走行中はイヤホンで音声頼みで走るしかないんですよねー」
って悩みを打ち明けられました。
確かにそれは事故の原因にもなるし、面倒だなあって思ったんです。
「出来れば走行中、視線の移動も少なくできるよう、少し高めの位置に、見やすい角度でアイフォンやスマホ、ナビゲーションシステムが取り付け出来たら良いですね」
・・・そうか、あまり離れた場所にナビ画面があると、ナビ見てる間に事故する危険もあるよな。。。
じゃあ、メーター上に、走行中の風圧にも耐えられるよう、丈夫に取付できないといけないのか。。。
じゃあ、よくある「ミラー片方だけに共締めするタイプ」は、スクリーンの無いディオではだめだ。
ミラー両方使って共締めにして、風圧やタッチパネル操作でもブレないよう強度を確保し、ディオ専用の物を作れば、たくさんの人の悩みを解決できるのでは。。。
ってことで、そのほかにもいろんな人に意見を聞いて作ったのがこれ。
ナビ以外にも、写真の様にドリンクホルダーや、車載カメラなど、いろんなものがたくさん同時に取り付けられます。
これなら、走行中少しだけ視線を下にずらすだけで地図が見れるし、タッチパネル専用のライディンググローブを装着すれば、信号待ちでグローブを外すことなく、タッチパネルの操作が可能です。
長めの配線のイヤフォン付ければ音声と同時に、地図見ながら走行できるし、Bluetooth(ブルートゥース)使えば、配線を気にせずに装着も可能です。
もうすぐ
ウェビックさんや
バイクブロスさんから発売しますんで、まってて下さいねー^^
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