イタリアンスクーターのバイクカスタムマフラー販売 R-style

BMW K1600GTLのフルチタン・ワンオフマフラーの製作です。




このK1600GTL特有の製作工程。


ノーマルマフラーには、こんな中間押さえのステーが付いてます。


これが無いと、高温にさらされるエキパイは、その自重でだんだん垂れ下がってきます。
国産バイクのマフラーも、たいていボルト留めですが、中押さえのステーが付いてます。

前回、マフラーの中押さえステーの重要性について、熱く語らせて頂きました＾＾











この、高温にも耐えられるゴムの正体が判明しました。

インターネットって便利ですね＾＾




実はこのゴム、「バイトン」って言って、フッ素が入っているんだそうです。




500度位なら耐えられるそうです＾＾




世界で一番、高い温度に耐えられるそうです。





しかも、このゴムを扱っている会社が、わが生野区小路東にあるではないか！！！
(ご紹介いただいた井◯商店の◯西さん、ありがとうございました)




で、早速購入したのがこれ。









↑この大きさで、４個買って、ん万円もしやがる。
「高いよ＾＾」と脅されてはいたが。
(一台に２個使用。実はもう一台予約があるので＾＾)





入手できたところで、早速製作＾＾




↓先ずはチタンパイプに入るサイズに切ったり、穴開けしたり・・・







難しいので、中略！！







↓できた！！








エキパイに引っ付けまーす＾＾








↑上が僕が作ったの、下が純正です＾＾


車体に付けるとこんな感じ。








いやあ、何とかなるもんですなあ＾＾

これで安心して眠れるｚｚ




BMW　K1600GTL のワンオフマフラーについてのお問い合わせはこちらから。

ワンオフマフラーのR-style。