ビューエルXB12ssの、チンスポイラーステーの塗装が出来上がりました。
缶スプレー!?
とんでもない^^
こういった金属パーツを塗るときは、焼付け塗装を施します。
業者さんに依頼するのですが、焼付け用のアクリル系塗料を吹付け、ベルトコンベアーに乗せて、炉の中で約20分ほど120~130度程の温度で焼いた後、常温で冷ますそうです。
冷めていく時に、強固に固まるのだそうです。
下地に、「プライマー」(素材と塗料の接着剤の役割を持つ薬品)を塗ってもらっていますので、簡単には剥げません。
今回は、エンジンの色に合わせるため、艶消しの顔料を混ぜてもらいました。
チンスポを付けると、こんな感じ。
裏から見ると、頑丈さが分かりますよね~^^
完成したマフラーも合わせての写真がこれ。
実はこの記事を書いている時間は、夜の10時。
全体の写真が撮れないので、また今度アップします^^
ビューエルワンオフマフラーのR-style。