BMWの水平対向2気筒エンジン搭載のR1100です。
今回のフェンダーレス製作ですが、ほとんどオマカセで、私のセンスで作ってくださいとのこと。
このバイクのオーナー様が自作されたフェンダーレスです。
コーナンで買ってきた材料で作られていますが、曰く、強度が無くて走行中にバタバタ動くし、見た目も良くないので、プロにお任せしようか、との事でした。
丸々半日ほど、このバイクを眺めて製作方法や材質、デザインを考えました^^
結果、いちばん質感の出せるアルミを使用、センターアップ2本出しのサイレンサーの間から見えてしまう、マウントボルトの先端や、ライセンスランプの配線を隠せるように、ボリューム感を出しながらもシンプルに出来る構造にしました。
先ずはベースとなる部位の製作。
表から見ると、1枚の板ですが、裏から見ると、色んな肉厚の違う板が溶接されて、一枚になっているのが分かります。
強度や質感を考えるとこうなりました。
アルミの中でも比較的硬度の高い、A5052という素材を使用し、キズなども付きにくいように配慮しました。
硬いので加工は大変になるんですけどね^^
デザインは、作りながら細部を決めていきます。
先に絵を描く人も居ますが、私、画才が無いので^^
溶接してから削ったり研磨したりで、形を整えていきます。
製作には、デザイン時間も入れて2日半、かかってしまいました^^
デザイン性の高いものづくりは、時間が掛かりますねえ^^
途中でエンジン始動音がしますが、このバイクの音ではありませんのであしからず。
ワンオフパーツのR-style。