通販か取り寄せかなんかで、スタイル重視で買ったマフラーが爆音で、「こんなの走れないよ!!」って経験、ございませんか?
今回はそういったお客様のお悩みにお答えさせて頂いた、動画になります。
動画の車両はビューエルM3ですが、ビューエルだけに限らず、まだまだ世の中にはウルさいマフラーがあふれています。
実はスタイル重視でサイレンサーをカッコよく、小さくすると当然、音量も大きくなり、マフラー屋としても認証試験通らないし、かといって試験通る様にインナーパンチングを絞るとパワーが出なかったり、街中を走る政府認証マフラーで、パワーを出すのって腕の見せ所なんですよね。
そこでR-styleでは、昔から独自の「RSTCシステム」って言うのを開発して、自社製サイレンサーに搭載したり、他社製サイレンサーの加工を行っています。
この「RSTCシステム」って、簡単に言うと膨張室式とストレート構造を合わせたサイレンサーなんですが、この膨張室の容量を間違うと、逆に爆音で下品な音になってしまう、少々厄介者なんですよ。この膨張室の計算の方程式を見つけたのが、はじめて考え付いて試作してから約5年後でした。
で、作るのが手間が掛かるので、ウェブ上では加工のお仕事は、10年近くお受けしていないのですが、試験的にこのブログやYouTubeをご覧頂いた方に限って、受注を再開したいと思います。
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