今回のフルエキマフラーは、フルステンレスのメッキ仕上げの予定です。
6-2-2や、集合部無しのいわゆる「バラチョン」は社外品で販売されているようですが、今回製作する6-2-1の、完全な集合管は見当たりません。
どんな高出力エンジンに仕上がるのか、今から楽しみです^^
ヘッダーはステンの手曲げで製作します。
いわゆる、「ひねり」と呼ばれる、3次元曲げは、曲げと曲げの間のストレート部分が無いと、その部位にシワが寄りやすくて難しいです。
今回は、最終的にメッキを施すので、焼け色を消さなくてはいけません。
曲げては溶接、研磨を繰り返して製作します。
6本もあると、結構気が遠くなります。
フェラーリやランボルギーニのV型12気筒エンジンなんて、手曲げで作ったら気絶しそうですね^^
一日かかって3気筒分完了。
(実際にはこればっかりやっている訳ではありません。経営者は忙しいのだ^^)
明日はフロントヘッダー完成かな。
ワンオフマフラーのR-style。