イタリアンスクーターのバイクカスタムマフラー販売 R-style

ピアジオ・ＭＰ３・２５０のお客様のＫ氏が、弊社オリジナルサービスの「サイレンサーインナー加工」で工場にお越しになりました。

どうやら、松屋町のバイクショップ「ヤングオート」さんでウチの事をお知りになったようです。



なんでも、６日の日曜日に浜松で行なわれるＭＰ３のオーナーズクラブのミーティングに間に合わせたいとの事。

また、Ｋ氏のご要望で、ジェントルな音量と出力特性にしたいとの事で、それに合わせて内部のパイプ径と長さをを決定しました。。
(具体的に言うと、ノーマルより若干大きいだけの音量と、トルクフルな走行性能)

３日(木)お昼ごろの入庫で、早速作業に取り掛かり、本日４日の朝には「出来ました！！」とお電話を差し上げました！


この作業に関しては、私はかなりの自信を持っているのですが、加工を終了しても外観が全く変わらず、ご依頼いただいたオーナー様にしか、変わった事がわかって頂けない地味なサービスです。

それゆえに、ご依頼されるお客様も作業が終了してエンジンを始動するまでは、「不安と期待」でいっぱいです。

しかしエンジンを始動し、アクセルをひとひねりした後は、その不安に満ち溢れた表情は、驚きと喜びの表情に変わります。


Ｋ氏も例外ではなく、今回はなんと握手まで求められました！！
「これでこの金額は安いでしょう」とまで言って頂きました。

この不況下で、とかく気分が落ち込みがちになりますが、僕にとってはこんなお客様の笑顔やお言葉は最高のハイオクガソリンです。

明日もブースト圧全開でがんばろー！！