Buell S3 Thunderbolt(サンダーボルト)のワンオフ依頼です。
僕自身がビューエラーなので、ビューエルのお客様も多いです。
でもなかなか、S1やX1、XB12は乗ってる人多いですけど、S3って少ない^^
希少車ですねー♪
S3のEさん、掲載許可ありがとうございます
Eさんの製作依頼内容は、
★ワンオフブレーキキャリパークーラー
★ワンオフスリップオンマフラー(ハイブリッドRSTCシステム)
の2つ。
このEさん、結構サーキットとかも走行されるらしい。
ここで少し、ビューエルについて説明を・・
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ビューエルのオートバイは、他のメーカーにない特徴を持っている。
ラバーマウントによりフレームとパワートレインを繋いでいる事による振動の伝達を抑えた乗り心地の良さ
マフラーやサスペンションエンジンなど重い部品を車体中心の低部に集中させている事(マスの集中化)による、優れた操縦性
極端に立っているキャスター角やクラスの割には驚異的なショートホイールベースによる、軽快なハンドリング
既存のOHVエンジンとは一線を画した、俊敏で過敏なエンジンレスポンス
全ラインナップに前後フルアジャスタブルサスペンションを採用、よりきめ細かいライダーへの適応性
リムマウントされた大径シングルローターによる、軽量でありながら強力なブレーキシステム
XBシリーズに移行してからは、250ccクラス並の極端なショートホイールベースが更なる特徴となった。メインフレームがフュ―エルイン・アルミツインチューブフレーム(ステム後方のメインフレーム上部に給油口が有り、フレームの内部が燃料タンクになっている)やスイングアーム左腕にオイルタンクを内蔵するなど、更なる高剛性化とマスの集中化が行われている。極端に立ったキャスター角やホイールリムマウントの大径シングルディスクブレーキを採用するなど、少しの入力で挙動が大きく変わるという特徴はあるものの、日本製スーパースポーツにひけをとらない運動性能を誇る。
また、通常燃料タンクがあるべき位置にエアクリーナボックスを配置したダウンドラフト型フュ―エルインジェクションシステムを採用している。
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先ずは次回、ブレーキキャリパークーラー製作から^^
ではまた^^
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