僕がいつもお世話になっているバイク屋の社長さんの愛車です。
1982年製 アストンマーチン V8 ヴァンテージ 通称「ボンドカー」です。
総生産台数361台という、超希少車です。
ティモシー・ダルトン演ずるジェームス・ボンドが、ロケットランチャーや自爆装置など積んで走ってたそうです。
インジェクションの前期型と、ウェーバーキャブの後期型があるそうですが、この車両はキャブ車の一番馬力がある車体だそうです。
この社長、パワーロスがイヤで、キャタライザーに冷気を送り込むポンプを外して走ったら、キャタが異常発熱して、床下から煙が出てきたらしい。
「森下君、キャタは付けた状態で、ポンプ外して煙が出ん方法、無い?」
と聞かれたので、
「多分無いと思います。」
とお答えしました。
この社長に掛かれば、こんな超高級車も、オモチャです^^
どの店の、何社長かは言えません。
近所の方は、写真から推測出来るかも???
後ろの、申し訳なさそうに隠れているのはワタシの「鈴木 キャリ男」です。
走行距離と最大積載量だけは勝っています。
いつかはこんな車を、通勤に使える人間に、僕もなりたい
がんばれモリシタトオル、R-style。
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